ギャンブル依存症から一歩踏み出せ!・ブログ
依存とは、自分以外のなにか他のものにたよることをいいますよね。
この、依存という言葉が、ギャンブル依存症を理解するうえで、かなり重要なキーワード
になってくるんじゃないか、と思うんです。
ギャンブル依存症が長引く原因として、よく、家族に共依存者がいることが、よく書籍な
どで書かれています。
共依存とは、症状だけで言えば、依存している人の世話などに、のめりこんでしまうこと。
ギャンブルで借金を作ってしまった人に、家族のなかの共依存者が、借金を片がわりして
あげる、それをくりかえしているから、ギャンブル依存症のが長引いてしまう、というわけ
です。
共依存者も、世話にのめりこんじゃう、というわけですから、世話することへの依存症、
とでも言えるでしょうか。
話を元にもどすと、僕の考えですが、ギャンブル依存症の原因自体も、実はこの依存、
というキーワードで説明がつくんじゃないか、と思うのです。
私は医師や研究者ではありませんし、個人的な意見だと思っていただきたいのですが。
ギャンブルを初めてやるときって、たいてい、ちょっとした遊びとして手をつけること
から始まるんですよね。
それで、大きな金額をたまたま儲けちゃって、のめりこむ・・・ってかんじで。
そして、ギャンブル依存症の人の多くは、それまでの人生において、何かに挫折したり、
家庭に問題や不満があったり、とか、心の傷や、大きな問題をかかえていたりする場合が
多いと聞きます。
日常生活で、みたされない「欲求をみたしたい」「自己実現したい」という欲望を、時
にギャンブルは、たやすく実現してくれるわけです。
それもラクに。
通常、仕事や家庭で、そういった欲望をみたすためには、それなりの努力が要ります。
そして、その努力がむくわれる、とは限りません。
ギャンブルにのめりこむ人は、その努力の部分を、何か別のものが、解決してくれるこ
とを期待しているんです。いいかえると、依存しているわけですね。
同じことは、たとえばビジネスでも起こり得ます。家庭でうまくいかなくて、仕事がう
まく行っている人の場合は、仕事中毒になるように。
結局、依存症にならないためには、何にもたよらず、自分の努力で問題に取りくむ姿勢
が必要なのかな、と思います。
非常にムズカシイですけどね。
共依存も、依存者の世話をすることに依存しているわけですから、なにかその原因があ
るわけです。共依存の原因については、また別の記事で触れます。
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